手首・足首の捻挫
- 何度も同じ箇所を捻挫することがある
- 捻挫した箇所が痛く歩けない
- 早期回復したい
- 専門家の治療を受けたい
- 痛みや腫れが引かない
なぜ手首・足首の捻挫が起きる原因?|やまもと接骨院
いわゆる「捻挫」とは、不自然な形で捻ることで関節の靭帯・腱などが傷ついてしまう事です。
症状としては、関節のところの血管が傷つき内出血を起こし痛みを伴い腫れてきます。
手首や足首に多く起こりがちですが、実は身体のどの関節でも起こり得ます。
例えば、「突き指」も捻挫の一種で交通事故の「むち打ち」も同様に首や腰の捻挫なのです。
スポーツ時の激しいぶつかり合い、身体の急な方向転換、生活での転倒、階段などの昇り降りなど起こってしまうきっかけは様々です。
これは、お子様からご高齢の方までよく起こる怪我といえます。
手首・足首の捻挫の症状が良くならない理由|やまもと接骨院
一般的な捻挫の対策としては「安静」です。
しかし、捻挫の度合いや種類によっては、かえって安静にすると症状が良くなりにくい場合があります。
その理由は、捻挫の痛みというのは炎症による痛みが主で、炎症が引いてからも残る痛みは「筋肉や骨のバランス悪化」が多いのです。
それを判断できず安静にし続けていると、最後には良くなりますが、その反面とても時間がかかりその間やその後も違和感や痛みが残るようになってしまいます。
痛めた箇所は、基本的に血液が改善させます。そこでただ安静にしていると、血液の流れが阻害されたままになってしまい改善を遠ざけてしまいます。
そこで、身体を動かしながら良くしていく方が症状改善への近道となるのです。
手首・足首の捻挫の痛みに対する当院の施術|やまもと接骨院
捻挫直後は炎症反応が起こるため、「RICE処置」が不可欠です。
これは、4つの処置の頭文字をとったもので、まずはR(rest)休息、次にI(ice)患部を冷やす、そしてC(compression)患部を圧迫する、最後にE(elevation)挙上することが大切です。
そこで横須賀市やまもと接骨院では、痛みを長引かしてしまう原因でもある「筋肉・筋膜」のしこりである“トリガーポイント”に対しアプローチします。
血流を改善する鍼治療によって損傷個所の修復を早めスポーツの復帰を早めます。
損傷が強いケースでは、まずはテーピングやギプス固定をして患部を安静に保つ場合もあります。
手首・足首の捻挫による痛みや早期のスポーツ復帰、痛みのない日常生活を取り戻す為横須賀市やまもと接骨院は最後まで全力でサポートさせて頂きます。まずは気軽なご相談にいらしてください。