交通事故・むち打ち
- 交通事故で追突されてから首が痛い(むち打ち)
- むち打ちが再発した。
- 時々、手足のしびれや冷たさを感じる。
- 首が痛くて夜も眠れない。
- 鎮痛薬や湿布では良くならない。
- レントゲンやCTでは「異常なし」と言われる。
- 後遺症が残らないように治療を受けたい。
- 保険会社とのやり取りに慣れていない。
むち打ち症の特徴|やまもと接骨院
予期出来ない交通事故をきっかけに、「むち打ち症」になる方は多くいらっしゃいますが、こちらは簡単に言うと頸椎(首の骨)捻挫の状態です。
交通事故の強い衝撃で、頸椎が大きく鞭を打った様に前後又は左右に大きくしなり、骨格にゆがみを生じさせることで発症します。
むち打ち症の特徴として
・事故直後よりも日にちが経過したほうが症状を強く感じる
・骨には異常がない
などがあります。
首のみならず、事故の強い衝撃によって
・筋肉
・神経
・靭帯
など、体全身には何かしらの損傷を受けていることが大半です。
そこで、処置が遅れたり治療を受けないでいると…
・症状が慢性化してしまう
・倦怠感
・頭痛
・肩こり
といった後遺症を引き起こす原因になりかねません。
したがって、事故直後に症状を感じなかったとしても、後遺症のリスクを減らす為には早期の受診と適切な処置を受けることが大切になってきます。
交通事故で首が損傷する場合|やまもと接骨院
交通事故にあった場合、首への怪我の種類を2つに分けられます。
1、レントゲン・CT・MRIなどで「わかる」怪我
2、1では「わからない」怪我
むち打ち症は、2の画像では診断できない(わからない)怪我に当たります。
頭部と身体とを繋ぐ重要な神経が通っている首が、事故でダメージを受けたことで神経が興奮状態に陥り、過敏になることで様々な下記の不調を引き起こすと考えられています。
・首、首筋、肩、背中、腰等への痛み
・吐き気
・食欲不振
・頭痛
・耳鳴り
・めまい
・疲労感
などです。
当院は交通事故治療法の専門家です|やまもと接骨院
当院では、全国でも珍しく交通事故によるむち打ち症治療を専門的に行っています。
治療の流れ
1、全身を調べて「ゆがみ」を矯正する
首だけを見るのではなく、全身の骨格を詳細に調べさせていただき、ゆがみが見られればミリ単位で矯正させて頂きます。
痛みの出ている患部のみならず、体全体を正しい状態に導くことで、自律神経のケアを行うことを心掛けております。
2、乱れた自律神経の「調和」
さらに、患者様の症状を見極め自律神経のバランスも整えていきます。
自律神経の乱調で起こる下記症状
・頭痛
・吐き気
・めまい
・耳鳴り
・食欲不振
などを期待することができます。
万が一、交通事故に遭った後
・むち打ち症で悩んでいる
・後遺症を避けたい
・何かしらの不調を改善したい
・保険会社との交渉方法が分からない
とお悩みの方は、交通事故治療専門である当院へぜひお任せください。